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君を好きにならない
第3章 誘ってんのか?

なぜマサシが笑ったのか謎のまま
俺は真琴に1時間後に戻ると告げて
電話を切った


それからのマサシは
何かいいことでもあったみたいに機嫌がよく
最寄りの駅までの道のりを説明し

「いつでもまた来てください」

などとぬかしやがった



二度と来るか

と思ったが

マサシの住むアパートは
ちょくちょく仕事で来ている場所の近くで
来たいと思わなくても
来ちまうな・・・

なんて思いながら
俺はマサシの家を後にした



さ、急がねーと。




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