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嫌いじゃなかったの!?
第9章 8ページ目。

いつしかその所有印は胸に、お腹にと広がる
そして、私にM字開脚をさせて秘部をまじまじと見た
さすがに恥ずかしい
私の少ない黒い茂み越しに目が合う
そして凌は愛しげに目を瞑って、リップ音を立てて私の秘部に口付けをした
「ッ!?」
驚いたのも束の間。
凌は親指でさっき達したばかりの敏感な花芽をコリコリと転がし、舌で小さなお口を刺激する
「りょ…あんッ!ダメ…ッああんっ…!そんなとこ…なめちゃ…んんぁっ!」
洗ってない秘部を舐め回す凌。
最初は「汚いのに」というのが気がかりだったが、巧みな舌使いにそんなことは考えられなくなった
「んああっ…!すご…っい…あうッ…」
「どんどん蜜が垂れてくる。舐めても舐めても追いつかない。それにすっごい甘い」
秘部に吐息がかかって、そのくすぐったい感触に肌が粟立つ
凌の舌が花芽を刺激し、涎を垂らす小さなお口に舌を出し入れする毎にピクンピクンッと体は反応して、いやらしい声が漏れる
「はぅ…ぁんっ…凌…っ」
柔らかくて優しいその甘い刺激に頭が蕩けてしまいそう
秘部で凌の温かい舌を感じて、もっともっと凌を感じたくなって、ヒクヒクと小さなお口が物欲しげに動く
それを感じたのか凌の細くて長い指が私の膣に侵入してきて
その指をキューっと締め付ける
たった二本の指なのに、すごく気持ちいい
「…あ…うぅ…」
ゆっくりとその指は出し入れされて、締めるける花の壁を押し広げて、敏感なところを擦る
「ああッ…!すご…ぃ…っぁ…」
そしてその指は大きな水音を立てて速さを増して
「ああああっ!ダメぇッ…!ィク…ッ!ぁんっ…!」
グチョグチョという音に私は余計興奮させられて
「凌っ!イクッ!ああああんっ!凌ぅぅ…ああッ…!イク…ッッ!!」
大きな快感のうねりに頭が真っ白になって、なんとも言えない気持ち良さが身体中をめぐる
何度も体を波打たせて、未だ凌の指を硬く咥え込んだまま絶頂した

