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嫌いじゃなかったの!?
第14章 13ページ目。
凌は愛おしげに笑い、
「いつもは襲ってばかりだから、こうやってエッチするのは初めてだね」
「あ、改めて言わないでよっ…恥ずかしいから…」
私達はまるで付き合いたてのカップルのような会話をする。いや、付き合いたてのカップルだったわ…
それも新鮮でドキドキする
凌はまた意地悪げに笑い、
「真嶋さんのコト、犯してもいいですか?」
と、急に後輩面をしてくる。
私はそれがなんだかおかしくて、
「はい、いいですよ」
なんてふざけて、答え返したら、
甘い甘い、夜の帳が降りていく
・
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「いつもは襲ってばかりだから、こうやってエッチするのは初めてだね」
「あ、改めて言わないでよっ…恥ずかしいから…」
私達はまるで付き合いたてのカップルのような会話をする。いや、付き合いたてのカップルだったわ…
それも新鮮でドキドキする
凌はまた意地悪げに笑い、
「真嶋さんのコト、犯してもいいですか?」
と、急に後輩面をしてくる。
私はそれがなんだかおかしくて、
「はい、いいですよ」
なんてふざけて、答え返したら、
甘い甘い、夜の帳が降りていく
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