この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌いじゃなかったの!?
第14章 13ページ目。
凌は愛おしげに笑い、


「いつもは襲ってばかりだから、こうやってエッチするのは初めてだね」


「あ、改めて言わないでよっ…恥ずかしいから…」


私達はまるで付き合いたてのカップルのような会話をする。いや、付き合いたてのカップルだったわ…


それも新鮮でドキドキする


凌はまた意地悪げに笑い、


「真嶋さんのコト、犯してもいいですか?」


と、急に後輩面をしてくる。


私はそれがなんだかおかしくて、


「はい、いいですよ」


なんてふざけて、答え返したら、


甘い甘い、夜の帳が降りていく






/319ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ