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嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目
花芽を愛撫していた細くて長い指が突然蜜を垂れ流す穴へと挿し込まれ、ちょうど第一関節を曲げたところにある1番気持ちいいところを刺激し始めた
「あぁっ!ぅっ…あんっ…はぁっ、あっ!」
「指入れただけなのにこの締め付け。もう一本増やしていい?」
その問いかけに答える間も無く膣の圧迫感が増す
一度しか男のソレを受け入れたことのない私の小さな口は二本の指の圧迫に最初は痛みを伴ったがすぐにそれも快感に変わった
「あぅっ…あっ、そこ…っ、変になりそうっ…」
もっと快楽を求めて腰が勝手に動く
「変にして欲しい時は何って言うんだっけ?」
へ、変にして欲しいなんて…!
でも、この手を止められたくない、もっと強くしてほしい
「あっ…凌ぅぅっああっ…イかせて…はぁっ…くださいっ!」
頭が真っ白になる直前。
すると、
「あ、待って、俺もう無理。」
そういって佐伯さんは指を引き抜いて突然服を脱ぎ始めた