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嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目
シャツとスウェットを脱ぎ、現れた艶やかな肢体
ひょろっと背の高い人だと思っていたけど、着痩せするタイプなのだろう。
筋肉がしっかりついていてガタイが良い方だと思う
そして佐伯さんのモノは情欲に猛っていた
私はソレをまじまじと見つめてしまう
しかし、その視線に佐伯さんは気づき、
「これ怖い…?これを今から真嶋さんの中に入れたいんだけど嫌?」
そんな切なそうな顔で聞いてこないでくれ
「でもこんなにしたの真嶋さんだから。他の女にこんなに猛ったことないのに…」
そういってソレにどこからか取り出されたコンドームが被せられた
いやいや、本当にどっから持ってきたんだ
佐伯さんは苦しそうに私を見つめる
「ごめん、本当にもう限界なんだ。挿れていい?」
掠れた声で、救いを求めるように私に問いかける