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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第2章 先輩とオジサマ
「そろそろ時間ね」
スマホをチラリと見て時刻を確認し、彩花が席を立つ。
「あ、はい」
何の時間かわからないまま美咲も続く。
「あの・・・これからどこに?」
店を出たところで美咲が彩花に聞く。
「そこよ、あのホテル」
彩花が指差したのは、駅前の高層ホテルだった。
「ホテルのロビーで黒木さんが待ってるから」
「黒木さん? 誰ですか?」
「私と一緒に美咲ちゃんを新しい世界に案内してくれるオジサンよ」
「オジサン?」
これから彩花先輩とデートだと思っていた美咲はまた混乱してしまっていた。
「そう、オジサン。あの人はねぇ~、変態オジサンかな」
「あの・・・先輩・・・話がよくわからないんですけど?」
「大丈夫よ何時間か後には、よ~くわかってるから」
まだ戸惑っている美咲と強引に腕を組んで、彩花はホテルのロビーへと入って行く。
スマホをチラリと見て時刻を確認し、彩花が席を立つ。
「あ、はい」
何の時間かわからないまま美咲も続く。
「あの・・・これからどこに?」
店を出たところで美咲が彩花に聞く。
「そこよ、あのホテル」
彩花が指差したのは、駅前の高層ホテルだった。
「ホテルのロビーで黒木さんが待ってるから」
「黒木さん? 誰ですか?」
「私と一緒に美咲ちゃんを新しい世界に案内してくれるオジサンよ」
「オジサン?」
これから彩花先輩とデートだと思っていた美咲はまた混乱してしまっていた。
「そう、オジサン。あの人はねぇ~、変態オジサンかな」
「あの・・・先輩・・・話がよくわからないんですけど?」
「大丈夫よ何時間か後には、よ~くわかってるから」
まだ戸惑っている美咲と強引に腕を組んで、彩花はホテルのロビーへと入って行く。