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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第2章 先輩とオジサマ
やっぱり他のスカートの方がよかったかも・・・高級そうなソファとテーブルが並んでいるロビーの雰囲気にデニムのスカートを後悔している美咲の様子などお構いなしに、彩花は一番奥の席に進む。
「お待たせ」
彩花が声をかけると背広姿の男性が立って2人の方を向いた。
「はじめまして、黒木です。よろしくね、美咲ちゃん。あ、俺のことはオジサマと呼んでくれればいいから」
50歳くらいの男性が美咲に挨拶する。
美咲の想像とは違っていた。
彩花が「変態オジサン」なんて言うから脂ぎった感じの男性かと思っていたのだが、黒木は上品で優しそうな紳士だった。
「はじめまして、百合川美咲です。よろしくお願いします」
何をよろしくなのかわからないまま、美咲も頭を下げる。
「お待たせ」
彩花が声をかけると背広姿の男性が立って2人の方を向いた。
「はじめまして、黒木です。よろしくね、美咲ちゃん。あ、俺のことはオジサマと呼んでくれればいいから」
50歳くらいの男性が美咲に挨拶する。
美咲の想像とは違っていた。
彩花が「変態オジサン」なんて言うから脂ぎった感じの男性かと思っていたのだが、黒木は上品で優しそうな紳士だった。
「はじめまして、百合川美咲です。よろしくお願いします」
何をよろしくなのかわからないまま、美咲も頭を下げる。