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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第10章 恥辱散歩

お願い・・・もう見ないで・・・そんないやらしい目で見ないで・・・もう言わないで・・・そんないやらしいことを言わないで・・・。
美咲は心の中で繰り返す。
だがそれは、男達への嫌悪からではない。
美咲はブレーキをかけたかったのだ。
自分にブレーキをかけたかったのだ。
恥ずかしい姿を見られるほどに・・・いやらしい言葉をかけられるほどに・・・熱くなっていく体・・・。
恥ずかしいことをしている・・・ハレンチなことをしている・・・それを意識すればするほど、悦びを感じ始めている心・・・。
羞恥の快感に溺れてしまいそうな自分にブレーキをかけたかったのだ。
美咲は心の中で繰り返す。
だがそれは、男達への嫌悪からではない。
美咲はブレーキをかけたかったのだ。
自分にブレーキをかけたかったのだ。
恥ずかしい姿を見られるほどに・・・いやらしい言葉をかけられるほどに・・・熱くなっていく体・・・。
恥ずかしいことをしている・・・ハレンチなことをしている・・・それを意識すればするほど、悦びを感じ始めている心・・・。
羞恥の快感に溺れてしまいそうな自分にブレーキをかけたかったのだ。

