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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第10章 恥辱散歩
でも、本当は美咲にもわかっていた。
もう自分を止められないことは、わかっていた。

だってあの夜のことを忘れるなんてできない・・・あのめくるめく快感を忘れるなんて、できるはずがない・・・。

「お嬢ちゃん、頭で考えようとしちゃだめだよ」
まるで美咲の頭の中を覗いていたみたいなタイミングで、あの50男が声をかけてきた。

「考えすぎずに自分に正直になって、感じるままに快感を受け入れちゃえばいいんだよ・・・」
調教する側に都合のいい論理だが、葛藤していた美咲には救いの言葉に聞こえた。

その通りだわ・・・だって私・・・変態だから・・・辱しめられて感じちゃう変態だから・・・。

美咲の中で何かが吹っ切れた。
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