パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 連続絶頂

「だめだめだめっ！ 止まらなくなっちゃうから・・・止まらなくなっちゃうからあっ！」

美咲がいよいよ切羽詰まった声で叫ぶ。
美咲の体はもう自分の意思とは関係なしに震え、腰のうねりも大きくなる。

「伝わってるよ・・・美咲ちゃんの体の震えが俺の指にも伝わってるよ・・・さあ、イキなさい・・・俺が美咲ちゃんのイキ顔を見ててあげるから・・・」

黒木が美咲の顔をじっと見詰める・・・イク寸前の美咲の顔を見詰める。

いやっ・・・だめっ・・・オジサマ見ないでっ・・・こんな恥ずかしい顔を見ないで・・・。

イキそうな自分の顔を見られるのは、もうどう表現していいのかもわからないほどの羞恥だった。

でもその恥ずかしさが・・・究極の羞恥が・・・美咲の最後のストッパーをはずした・・・。