この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生美咲、羞恥の絶頂
第1章 優等生卒業の誘惑
「あら、ため息なんかついちゃって、どうしたのかな? 美咲ちゃん」
「あっ、彩花先輩」
サークルの先輩の水谷彩花にポンと肩を叩かれた美咲は、頬を赤らめる。
彩花はサークルの2つ上の先輩だが、童顔の美咲とは反対の大人びた色気があって美咲は憧れていた。
「中年男性と愛人関係らしいよ」
そんな噂もあるが、美咲は信じていない。
彩花先輩が色っぽくて魅力的すぎるから、そんな噂が流れるのだと思っている。
「大学に入ったら勉強以外に楽しいことがいっぱいあると思っていたのに、期待外れだったのかな?」
「いえ、そういうわけじゃあ・・・」
図星だったけど、美咲はあいまいな返事をする。
「あっ、彩花先輩」
サークルの先輩の水谷彩花にポンと肩を叩かれた美咲は、頬を赤らめる。
彩花はサークルの2つ上の先輩だが、童顔の美咲とは反対の大人びた色気があって美咲は憧れていた。
「中年男性と愛人関係らしいよ」
そんな噂もあるが、美咲は信じていない。
彩花先輩が色っぽくて魅力的すぎるから、そんな噂が流れるのだと思っている。
「大学に入ったら勉強以外に楽しいことがいっぱいあると思っていたのに、期待外れだったのかな?」
「いえ、そういうわけじゃあ・・・」
図星だったけど、美咲はあいまいな返事をする。