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第20章 マゾ泣き絶頂

恥ずかしいけど・・・恥ずかしすぎるけど・・・言うしかない・・・。

追い詰められて、美咲が決心する・・・どんなに恥ずかしすぎる告白でも、もう逃げられない・・・。

「あの・・・あの・・・先輩に首輪をはめられて・・・コートを脱がされて・・・変態丸出しの格好で客席の間を歩かされて・・・それから・・・それから・・・このステージで・・・このステージでオナニーさせられちゃうのを想像しちゃいました・・・そんな想像でドキドキしていました・・・あぁっ・・・もう許してください・・・」

顔も体も羞恥で真っ赤に染め、全身を震わせながら美咲が告白した・・・自分の恥ずかしすぎる変態願望を告白した・・・。