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第20章 マゾ泣き絶頂

「あら、そんなこと期待してたのね・・・じゃあ、あとで実際にやってもらおうかな・・・」

「やっぱりここのアルバイトに向いてるわよ・・・だって、私より変態じゃん・・・」

逃げ出したい羞恥に震えている美咲をセイラ女王と萌がからかう。

「顔はあんなに可愛いのに・・・エッチな体してて・・・頭の中はもっとエッチで変態・・・わからないもんだな・・・」

「もう・・・男って可愛い娘にすぐ騙されるんだから・・・いくら顔が可愛くても変態は変態・・・とくにこのお嬢ちゃんは、間違いなくド変態・・・」

ギャラリー達も勝手なことを言っている。