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第30章 マゾ泣きヨチヨチ歩き

えっ、なに・・・なに・・・。

美咲の目に眩しいばかりの光が入ってくる・・・男達が一斉に懐中電灯で美咲を照らしている・・・。

「みなさんの準備ができたみたいだから、美咲ちゃんも準備しましょうね・・・変態露出マゾショーの準備をしましょうね・・・」

からかうような口調で笑いながら、彩花が美咲の両足首に鎖付の足枷をはめる。

鎖の長さの分だけ足を動かすことはできるが、これではヨチヨチ歩きしかできない。

「彩花、みんなすっごく楽しみにして待ってくれてたんだから、もう少しサービスしてあげなさい」

黒木がさらに彩花を焚き付ける。