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第5章 二度目の絶頂

「そんな・・・ひどい・・・意地悪・・・意地悪・・・」
絶頂寸前でおあずけされて、美咲が身悶える。

「彩花、美咲ちゃんイカせて欲しいみたいだぜ・・・どうする？」

「そうねぇ～・・・どうしようかなぁ～・・・じゃあ～・・・美咲ちゃんが約束してくれるなら、すぐにイカせてあげる」

「約束？」
「そう、約束・・・美咲ちゃんが二十歳の誕生日にオジサマに処女を捧げるって約束してくれたら、イカせてあげる・・・どうする？ 美咲ちゃん」
彩花が美咲に返事を迫る。

「でもオジサマが・・・」
「俺は大歓迎だよ・・・美咲ちゃんみたいな可愛い娘の最初の男になれるなんて、こんな幸せなことないからな・・・」
「だそうよ・・・さあ、どうするの？ 美咲ちゃん！」