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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第2章 先輩とオジサマ
待ち合わせ場所は、繁華街のコーヒーショップだった。
美咲も10分前には着いたのだが、彩花はもう店の前に立っていて、美咲を見つけて手をあげる。
黒いワンピースに白いコート、エレガントでカッコいい!
でもちょっと、これから出勤する高いお店のお姉さんみたい・・・美咲は思わずクスリと笑ってしまう。
「あっ、今笑った。ホステスのお姉さんみたいとか思ったんでしょう?」
「いえ、そんなことないです」
慌てて否定する美咲の耳に顔を寄せ、彩花が囁く。
「まあいいわ、あとでゆっくりお仕置きしてあげるから」
美咲も10分前には着いたのだが、彩花はもう店の前に立っていて、美咲を見つけて手をあげる。
黒いワンピースに白いコート、エレガントでカッコいい!
でもちょっと、これから出勤する高いお店のお姉さんみたい・・・美咲は思わずクスリと笑ってしまう。
「あっ、今笑った。ホステスのお姉さんみたいとか思ったんでしょう?」
「いえ、そんなことないです」
慌てて否定する美咲の耳に顔を寄せ、彩花が囁く。
「まあいいわ、あとでゆっくりお仕置きしてあげるから」