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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第2章 先輩とオジサマ
お仕置き・・・お仕置き・・・お仕置き・・・その言葉が頭の中で何度も再生され、美咲の顔が赤くなる。
「あら、顔が赤いわよ、美咲ちゃん。なに期待してるのかな?」
彩花の顔に意地悪な笑いが浮かぶ。
「違うんです・・・違うんです・・・」
「ふふ、可愛い・・・そういうところが好きよ」
もう美咲はモジモジすることしかできない。
完全に大人と子供、全然勝負にならない。
「とにかく、コーヒー飲もうか」
彩花が美咲の背中を押し、2人で店に入る。