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禁断背徳の鎖外伝・小指の選択
第7章 心の中の渇望
「じゃ私は、日本でオリバーさんが来るのを待ってるね…
何でも言い合える、オリバーさんが居るのは心強いもん」
「待っていて…
約束は絶対に守るし、宣言通り今日一晩だけ‥後は美紀さんには触れない、触れる理由が無い・・・その代わり・・・」
「・・えっ?
・・・あぁっ!?」
「俺まだ美紀さんの胎内…
朝までは俺のもの‥だろ美紀さん?」
「・・・・・うん」
もう一度、深くキスしてから俺は動き出す…
結構話していて、すっかり馴染んだ美紀さんの胎内、キツく絡み付くけど凄く滑りが良い・・・
「あっはげしっっ!」
「もっと俺を感じて?
俺も美紀さんを感じたい・・・」
「んっ ああっ 」
少し激しく抽挿すれば分かる‥美紀さんが本気で感じてるって・・・
シーツを握り締めて、快感に身を浸して‥俺の下で喘ぐ美紀さんの姿…
散々見た夢より、絶対今の方が綺麗で魅惑的。
だから俺も全てを忘れて夢中になる…
一度火が点いたら、何処までも美紀さんが欲しい、もっと美紀さんを感じたい‥‥美紀さんを快感で喘がせたい・・・
それが俺の欲望の全て・・・
「ああっ! オリバーさんっ!!」
「はぁはぁ‥‥
思いっきりイッて?
美紀さんっっ!」
もう少し奥へと…
美紀さんの胎内が狭過ぎて、加減しないと子宮口をぶち破ってしまいそう。
ギリギリまで美紀さんの胎内に侵入して、子宮口にキスするかしないかくらいの場所で、激しく抽挿すれば・・・
「だめっ!! あっっああーーっっ!!!」
「うっっ・・・」
しなやかに背がしなり、何度も痙攣したような胎内の衝撃!
イク美紀さんの姿は、なんて綺麗なんだろう・・・
多少感傷に浸っていたが、俺だって限界っっ!
「んっ! あぁっ!!」
素早く美紀さんの胎内から抜け出して、限界だった白濁を解放…
それも美紀さんの身体に何度も‥‥快感過ぎて止まらない・・・
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