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第17章 孤独と希望

私の方が止まれない‥
じっくりと胸を責めた後、美紀のスカートの中‥太腿に手を伸ばし、柔らかく撫で上げる・・



「あ‥んっ‥」


「‥美紀‥全てを見せて？」


この中途半端の状態‥
それに制服というのが、私に背徳感と罪悪感を与える‥ならば全て脱がしてしまえばいい。


スカートに手を掛ける私を、美紀の方はまだ良く分かっていないような顔で、ボーっと見詰めるのみ。


だが、スカートを脱がせ、最後の下着に手を掛けた時‥
美紀も流石に、不安そうな声を上げた。



「あっ‥そこは‥私‥」


だから私は、殊更優しく甘く囁き掛ける・・



「美紀の全てが見たい‥美紀が‥‥欲しい‥」


囁きに、美紀の抵抗しようとしていた手が止まる‥
それを見て、私は最後の１枚を取り去った‥美紀の全てを見たいが為に‥‥



(本当に純粋無垢な身体‥)


成長期も後半、多少子供っぽい膨らみも残しているが、細く長い手足、括れた腰、形良い双尻‥


淫部は茂みが少なく、少しだけ見え隠れする秘裂は、小さくて形良い穢れを知らない桃色。



「‥美紀‥んっ‥」


怖がらせないように、足元から唇を這わせ、上へ上へと歩みを進め‥



「き‥季永さん‥見ちゃ‥だめ‥‥」


内股近くまで唇を這わせた時、美紀は恥ずかしさのあまり、小さく声を上げた。



「どうして？
こんなに綺麗で、もうこんなに感じているのに？」


「えっ！？
んぁっ！‥や‥ぁ‥‥」


もう秘裂は快感の蜜に溢れ、美紀が確実に感じている事を示している‥


それを確認した上で、私はまだ誰も触れた事の無い、美紀の秘裂に口付けていく・・・



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