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優しさを被った悪魔(仮)
第3章 客
「確か、ここだったような?」

ポンッ…

肩を叩かれ、振り向いたら、スーツ姿の男性がいた。

「綾部さんて?」
「はい。」
「行こう。」

半ば、手を繋がれ、車に押し込まれ、ラブホテルへ…

「服、脱いで。」
「はい。」

服を全て脱ぐと、ベッドに倒され、強引にキス…

ンッ…ングッ…ンゥッ…

ムギュッ…グリッ…グリッ…

¨うっ、いたっ…¨

うぁっ…

ヌルッ…ヌルヌルッ… 

「もう、ビチャビチャなのか。」

クチュッ…クチュッ…クチュッ…

あぁっ…んっ…んんっ…
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