この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しさを被った悪魔(仮)
第3章 客
ゴクッ…

「ふぅっ。食った食った。」

相川さんは、お腹がきつくなったらしい。

クスッ…

「笑ってくれましたね。」
「…。」
「そういや、そうだな。あんた、1度も笑ってなかった。」
「そう、ですか?」
「はい。」

越谷さんは、にこやかに私に言った。

「ずっと、仏頂面でしたね。」
「越谷さん、あの…」
「じき、くるから。ったく…」

程なくして、デザートのトレイが運ばれて…

「俺、これ!!」

いの一番に皿に盛って貰い、食べ始めた。

/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ