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優しさを被った悪魔(仮)
第8章 本日は、快晴ナリ!
バタンッ…
「早い!」
「あんなに食い意地張ってるとは…。」
「お風呂、入ろうか?たまには…」
「いいのか?」
「うん。たまには、入りたい。」
で、ふたりで風呂に浸かった。
「由紀…。」
チュッ…
「あなた…」
「綺麗になったよ。」
チュッ…
「愛してる…」
チュゥッ…ンッ…ンッ…
暫く湯の中で、キスを楽しんだ…
「今夜、大丈夫?」
「でも、美弥が…」
「大丈夫だ。部屋、離れてるし…」
ベッドに入り、由紀を抱き締めた。