この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しさを被った悪魔(仮)
第8章 本日は、快晴ナリ!

「さっ、ホテル行くぞー!」
「はい。」
「うんっ!!」
駅近くのホテルに着き、部屋へと案内された…。
「いいの、こんな広い部屋で…。美弥、ここお前の部屋もある。」
「ほんと?!」
「だから、今夜は、そこで寝てくれ。風呂、入れてくる。」
「うんっ!!」
¨母さん、痩せたな。知らない間に、引っ越してた。あの家、売ったのかな。¨
「由紀?どうした?気分悪いか?」
「心配性だなぁ。元気です。」
「なら、いいけど…」
バタンッ…
「凄い!お風呂もおトイレもお部屋の中にある。美弥の部屋には、ないのに…」
「…。」
「ここは、ホテルだからねぇ。」
「でも、おうちのより狭いよ?」
「ホテルだから!お前は、あっち!冷蔵庫の食べ物とか勝手に食べてもいいから。お菓子も…あれ?」
「はい。」
「うんっ!!」
駅近くのホテルに着き、部屋へと案内された…。
「いいの、こんな広い部屋で…。美弥、ここお前の部屋もある。」
「ほんと?!」
「だから、今夜は、そこで寝てくれ。風呂、入れてくる。」
「うんっ!!」
¨母さん、痩せたな。知らない間に、引っ越してた。あの家、売ったのかな。¨
「由紀?どうした?気分悪いか?」
「心配性だなぁ。元気です。」
「なら、いいけど…」
バタンッ…
「凄い!お風呂もおトイレもお部屋の中にある。美弥の部屋には、ないのに…」
「…。」
「ここは、ホテルだからねぇ。」
「でも、おうちのより狭いよ?」
「ホテルだから!お前は、あっち!冷蔵庫の食べ物とか勝手に食べてもいいから。お菓子も…あれ?」

