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青い残り火
第2章 第2章
何度も吸われ、しごかれたそこはひときわ大きく膨らんだ後、腰を震わせた拍子に口の中で果ててしまった。
「すみません……」
ティッシュで口を押さえた彼女は「いいのよ、してあげたかったの」と微笑んだ。
ベッドに向かった理恵子は、ブラジャーを外し、ショーツ一枚になって横たわった。
「私ね、ずっと好きだった人を真琴ちゃんに奪われちゃったから、今度は私が君を奪うの」
「え?」
「ふふっ、ささやかな復讐よ」
一馬が狼狽えたのはつかの間だった。
四つん這いになった女が片手でじわじわとショーツを下げていくのを見たとたん、我を忘れてベッドに駆け寄った。
「ふふっ、かわいい。でもだめよ、まだだめ、男の子でしょ、我慢して」
真琴は自ら一馬を脱がせ、自慢の乳房を持ち上げて吸わせる女だった。だが目の前にいる女は一馬を煽っておきながら言葉で押さえ付けてくる。
徐々に剥き出しになっていく女の亀裂を、一馬は生唾を飲み、目を血走らせてじっと見つめた。
「すみません……」
ティッシュで口を押さえた彼女は「いいのよ、してあげたかったの」と微笑んだ。
ベッドに向かった理恵子は、ブラジャーを外し、ショーツ一枚になって横たわった。
「私ね、ずっと好きだった人を真琴ちゃんに奪われちゃったから、今度は私が君を奪うの」
「え?」
「ふふっ、ささやかな復讐よ」
一馬が狼狽えたのはつかの間だった。
四つん這いになった女が片手でじわじわとショーツを下げていくのを見たとたん、我を忘れてベッドに駆け寄った。
「ふふっ、かわいい。でもだめよ、まだだめ、男の子でしょ、我慢して」
真琴は自ら一馬を脱がせ、自慢の乳房を持ち上げて吸わせる女だった。だが目の前にいる女は一馬を煽っておきながら言葉で押さえ付けてくる。
徐々に剥き出しになっていく女の亀裂を、一馬は生唾を飲み、目を血走らせてじっと見つめた。