この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青い残り火
第2章 第2章
理恵子が腰を浮かせて前後に動く。一馬はブラジャーの紐を無理やり下げて乳房に食らいついた。

「あぁ……」

真琴より薄い乳房はそれでも十分な弾力があった。硬くなったその先を舌で転がすと指が締め付けられ、奥を擦ると蜜が滴ってくる。

「ああっ、あっあっあっ……ううっ」

一馬は片手でジーンズを脱ぎ捨てながら、達して喘ぐ理恵子の唇を奪った。

「んんっ、んんっ……」

理恵子の手が膨らんだボクサーパンツにのび、ゆっくりと擦り始めた。
互いの興奮を確かめ合い、舌を絡ませ合う。

「あぁ素敵……」

その大きさに満足し、理恵子は一馬を立ち上がらせた。

「食べさせて」

下着をおろし、立ち上がったペニスに微笑むと、根元から先へと舌を這わせた。何度も舐め上げて一馬の息遣いを見定めた理恵子は、穂先からゆっくりと頬張っていく。

「ううっ……、あぁ……」

見つめ合ったままの口淫は一馬に優越感を与えたが、張り詰めてきたそこは限界を迎えつつあった。

「り、理恵子さん……あ、俺もう……あ……」


/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ