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青い残り火
第5章 第5章
「あああぁぁぁっ!」
びくびくとはねる真琴を見据え、荒い呼吸を吐きながら身体を外した。彼は計画を実行するために立ち上がると、たっぷりと肉をたたえた女の尻を押し上げて支えた。
「ああん、これやだぁ……」
天に向かって開いた陰部を女の手が隠した。
「これ一度やってみたかったんです。お願いします」
女の瞳に隠せない悦びが浮かぶ。
「……い、いいわ、でもゆっくり挿れて、……あ……あ……ああぁ……、おっきいぃぃ……」
芝居がかったその台詞も一馬を奮い立たせるには充分だった。
「あぁん、待って抜かないで、もっときて……」
「はい」
「あぁ……やだ入ってくぅ、真琴に入ってくぅぅ……あんっ、ああっ……」
我を忘れた真琴は、激しい抜き差しによって繰り出される下品な空気音にも戦慄いた。
「あっやだ鳴っちゃう、あっ、あぁっ、あぁん鳴っちゃう鳴っちゃう、一馬くぅん、凄いよぅ、ああっ、あぁ凄いっ、あぁいいっ、ああっ、いいわ、いいっ、いいっ、いっちゃう、いっちゃうぅぅ……」
「そんなにその男がいいのか、真琴──」
……………───
呼吸が停止した。
びくびくとはねる真琴を見据え、荒い呼吸を吐きながら身体を外した。彼は計画を実行するために立ち上がると、たっぷりと肉をたたえた女の尻を押し上げて支えた。
「ああん、これやだぁ……」
天に向かって開いた陰部を女の手が隠した。
「これ一度やってみたかったんです。お願いします」
女の瞳に隠せない悦びが浮かぶ。
「……い、いいわ、でもゆっくり挿れて、……あ……あ……ああぁ……、おっきいぃぃ……」
芝居がかったその台詞も一馬を奮い立たせるには充分だった。
「あぁん、待って抜かないで、もっときて……」
「はい」
「あぁ……やだ入ってくぅ、真琴に入ってくぅぅ……あんっ、ああっ……」
我を忘れた真琴は、激しい抜き差しによって繰り出される下品な空気音にも戦慄いた。
「あっやだ鳴っちゃう、あっ、あぁっ、あぁん鳴っちゃう鳴っちゃう、一馬くぅん、凄いよぅ、ああっ、あぁ凄いっ、あぁいいっ、ああっ、いいわ、いいっ、いいっ、いっちゃう、いっちゃうぅぅ……」
「そんなにその男がいいのか、真琴──」
……………───
呼吸が停止した。