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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
カチャ───
部屋に入ると、すぐに外の景色が目に飛び込んできた。

遠くに海が拡がってて凄く景色がいい。

窓を開けるとプールでキャッキャッと、はしゃぐ声……
あっ!ベランダの下にプールが見える。

みんな楽しそう…私も早く泳ぎたいなぁ!

手摺に捕まって大きく深呼吸。
スーハー!は~最高。

こんな豪華なホテルに泊まって、しかも鏡也君と一緒だよ……「ねぇ鏡也君…ん?あれっ」

「葉瑠ぅ来てごらん」鏡也君…どこ?

こっちかな………あっお風呂、そうだった。
お部屋に露天風呂が付いてたんだ!

キャハ、凄い凄い!
「最高だなぁ」うんいいね~

テンション上がって鏡也君に抱き付くとギュッってしてくれる。

露天風呂から海が見えるの!!
「鏡也君…どうしよう嬉しすぎるぅ」

クスッ、俺も…!「一緒に入ろうな」うん。

えっ、ちょっと待って!…違う
鏡也君が私のワンピースのボタンを外そうとするから慌てて手を掴んだ。

「入るんだろ」
入るけど、今じゃなくて──

ホテルに着いたらプールに入ろうって…プチッ、
プチッ─あぁ~

「…ぁ……!?葉瑠…なんでブラしてないの」

へっ?あ~どうしよう、
暑いし着いたら水着に着替えるからいいか~って

「はる」は、ぃ
プチッ、プチッ「鏡也君…プール、アン」

「こんなに簡単に外せるワンピースなのにブラをしないって………ずいぶん用意がいいんだね」

そうだけど──ううん違う、そうじゃなくて

「でも、外でノーブラはダメ…」

……ビクン
外れたボタンの隙間から手を入れて指で蕾を弾かれた
「きょうやくっ」
なに?……

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