この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
カチャ───
部屋に入ると、すぐに外の景色が目に飛び込んできた。
遠くに海が拡がってて凄く景色がいい。
窓を開けるとプールでキャッキャッと、はしゃぐ声……
あっ!ベランダの下にプールが見える。
みんな楽しそう…私も早く泳ぎたいなぁ!
手摺に捕まって大きく深呼吸。
スーハー!は~最高。
こんな豪華なホテルに泊まって、しかも鏡也君と一緒だよ……「ねぇ鏡也君…ん?あれっ」
「葉瑠ぅ来てごらん」鏡也君…どこ?
こっちかな………あっお風呂、そうだった。
お部屋に露天風呂が付いてたんだ!
キャハ、凄い凄い!
「最高だなぁ」うんいいね~
テンション上がって鏡也君に抱き付くとギュッってしてくれる。
露天風呂から海が見えるの!!
「鏡也君…どうしよう嬉しすぎるぅ」
クスッ、俺も…!「一緒に入ろうな」うん。
えっ、ちょっと待って!…違う
鏡也君が私のワンピースのボタンを外そうとするから慌てて手を掴んだ。
「入るんだろ」
入るけど、今じゃなくて──
ホテルに着いたらプールに入ろうって…プチッ、
プチッ─あぁ~
「…ぁ……!?葉瑠…なんでブラしてないの」
へっ?あ~どうしよう、
暑いし着いたら水着に着替えるからいいか~って
「はる」は、ぃ
プチッ、プチッ「鏡也君…プール、アン」
「こんなに簡単に外せるワンピースなのにブラをしないって………ずいぶん用意がいいんだね」
そうだけど──ううん違う、そうじゃなくて
「でも、外でノーブラはダメ…」
……ビクン
外れたボタンの隙間から手を入れて指で蕾を弾かれた
「きょうやくっ」
なに?……
部屋に入ると、すぐに外の景色が目に飛び込んできた。
遠くに海が拡がってて凄く景色がいい。
窓を開けるとプールでキャッキャッと、はしゃぐ声……
あっ!ベランダの下にプールが見える。
みんな楽しそう…私も早く泳ぎたいなぁ!
手摺に捕まって大きく深呼吸。
スーハー!は~最高。
こんな豪華なホテルに泊まって、しかも鏡也君と一緒だよ……「ねぇ鏡也君…ん?あれっ」
「葉瑠ぅ来てごらん」鏡也君…どこ?
こっちかな………あっお風呂、そうだった。
お部屋に露天風呂が付いてたんだ!
キャハ、凄い凄い!
「最高だなぁ」うんいいね~
テンション上がって鏡也君に抱き付くとギュッってしてくれる。
露天風呂から海が見えるの!!
「鏡也君…どうしよう嬉しすぎるぅ」
クスッ、俺も…!「一緒に入ろうな」うん。
えっ、ちょっと待って!…違う
鏡也君が私のワンピースのボタンを外そうとするから慌てて手を掴んだ。
「入るんだろ」
入るけど、今じゃなくて──
ホテルに着いたらプールに入ろうって…プチッ、
プチッ─あぁ~
「…ぁ……!?葉瑠…なんでブラしてないの」
へっ?あ~どうしよう、
暑いし着いたら水着に着替えるからいいか~って
「はる」は、ぃ
プチッ、プチッ「鏡也君…プール、アン」
「こんなに簡単に外せるワンピースなのにブラをしないって………ずいぶん用意がいいんだね」
そうだけど──ううん違う、そうじゃなくて
「でも、外でノーブラはダメ…」
……ビクン
外れたボタンの隙間から手を入れて指で蕾を弾かれた
「きょうやくっ」
なに?……