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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
ポチャン、ポチャ
真夜中の露天風呂…
「あぁ気持ちいい~」
シー。あっごめん夜中だった。
〝気持ちいいね〟
〝あ~最高〟
お風呂の縁に両肘を乗せてリラックス。
鏡也君と並んで星空を眺めるなんて…
さすがに真っ暗で海までは見えないけど空にはたくさんの星。
優しい海風が熱い身体を冷ましてくれて…
それか凄く気持ちイイの。
今日はいろんな事があったな!
たった1日なのに泣いたり笑ったり……フフフ…
「あ~!思い出し笑いして……葉瑠のスケベ」
「やだ、私はスケベじゃないよ」
スケベは鏡也君でしょ?
「俺は葉瑠が悦ぶ事をしてるだけ」
なにそれ!
別に悦んでるわけじゃ──
バシャ─あ~。膝に乗せられて頬擦りされた。
「おさわり禁止」ハグしただけじゃん。
「いつも止まらなくなるでしょ?」
なんで止めなきゃいけないの…
葉瑠の身体は悦んでるのに…
「………バカッ」
確かに、そうかもしれないけど。
私ってどんどんエッチな娘になってきてるよね……
祐輔と付き合ってる時だって、私から…触るとか、ましてや舐めるなんて……そんなヤラしいことするなんて考えもしなかったのに…………
やだ、私ったら…さっきの行為が頭に浮かんで、恥ずかしくなってきた。
ブンブン、考えない考えない!
「葉瑠─フッ、どうしたの?」ニヤッ
え?…………ううん、な、なにも…!
〝顔が赤いよ〟……そう言われてまた赤くなる。
もういいからほっといて!
「もう葉瑠は俺以外とは付き合えないよ」
身体が俺を覚えてるんだから。
そんなの…あたりまえでしょ。
私だってヤダよ他の人なんて!
真夜中の露天風呂…
「あぁ気持ちいい~」
シー。あっごめん夜中だった。
〝気持ちいいね〟
〝あ~最高〟
お風呂の縁に両肘を乗せてリラックス。
鏡也君と並んで星空を眺めるなんて…
さすがに真っ暗で海までは見えないけど空にはたくさんの星。
優しい海風が熱い身体を冷ましてくれて…
それか凄く気持ちイイの。
今日はいろんな事があったな!
たった1日なのに泣いたり笑ったり……フフフ…
「あ~!思い出し笑いして……葉瑠のスケベ」
「やだ、私はスケベじゃないよ」
スケベは鏡也君でしょ?
「俺は葉瑠が悦ぶ事をしてるだけ」
なにそれ!
別に悦んでるわけじゃ──
バシャ─あ~。膝に乗せられて頬擦りされた。
「おさわり禁止」ハグしただけじゃん。
「いつも止まらなくなるでしょ?」
なんで止めなきゃいけないの…
葉瑠の身体は悦んでるのに…
「………バカッ」
確かに、そうかもしれないけど。
私ってどんどんエッチな娘になってきてるよね……
祐輔と付き合ってる時だって、私から…触るとか、ましてや舐めるなんて……そんなヤラしいことするなんて考えもしなかったのに…………
やだ、私ったら…さっきの行為が頭に浮かんで、恥ずかしくなってきた。
ブンブン、考えない考えない!
「葉瑠─フッ、どうしたの?」ニヤッ
え?…………ううん、な、なにも…!
〝顔が赤いよ〟……そう言われてまた赤くなる。
もういいからほっといて!
「もう葉瑠は俺以外とは付き合えないよ」
身体が俺を覚えてるんだから。
そんなの…あたりまえでしょ。
私だってヤダよ他の人なんて!