パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 守るべき人

……///
葉瑠は天井を見つめ小さな痙攣を繰り返す。

「ごめんね葉瑠、まだ終われないから……」
ぐったりと放心する葉瑠の脚の間に膝を付き両手で足を広げた。

硬く勃ち上がるペニスに手を添えて秘唇に亀頭をピタリとくっ付ける…
ゆっくりと傘が隠れるまで挿入し…そこから膣壁を擦りながら一気に根元まで押し込んだ。

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ、ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ
「ぁ、んぁ、んんんっ」
「ﾝﾝﾝ、はぁ～葉瑠」

あ～ヤバっ！……お預けされて我慢して我慢して
やっとこの瞬間……

最奥の腸壁にぶち当たったところで一旦停止。

葉瑠を抱きしめて優しくキスをする。

「…大丈夫か？」ｸｽｯ……ｺｸﾝ…
葉瑠が俺の唇に軽く触れ小さく頷いてくれた。

「まだ頑張れる？」
俺、今日は激しくしちゃうかも…
ここで無理って言われても…困るけど！

葉瑠は小さな声で……
「がんばるぅ」そう言ってくれた！
ｸｽｯ…良かった。

柔らかな肉壁の感触を味わいながらゆっくりとストロークを開始する。

葉瑠の横に手を付いて顔を眺めながら腰を振る。
火照った頬に潤んだ瞳がなんともエロくてそそられる

恥ずかしそうに手の甲で声を抑えるところが可愛すぎて堪んない。

「葉瑠、声…我慢しないで」……だってぇ
「おっ、きな声…出ちゃぅ」
うん、いいよ大丈夫。
俺しかいないし、葉瑠の声聞きたいから…

「気持ちいい？」
「ｺｸﾝ…はぁ、気持ちぃ、鏡也、くんは？」

もちろん…最高に気持ちいい！
出来ることならずっとこうしていたいよ。

今日はたくさん葉瑠を鳴かせてやるから、いろんな顔を俺に見せて！