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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第23章 あ~ぁ拗ねちゃった♪

俺の視線に気づいて葉瑠が顔を反らした─
「葉瑠、ダメこっち見て」
ほら、俺を見ろ…隠すな。

恥ずかしくないよ!
凄く綺麗だから…俺に見せて。

「きょ、うゃくん…」
ん?クスッ……可愛い!
蕩けた眼、喘ぐ声を我慢して堪えようとする顔がめちゃくちゃエロくて可愛すぎ!

腰を動かしながら胸を揉んで、片手で陰核を擦り上げると葉瑠の喘ぎが大きくなった。

「やっ…それ、だめっ、あ~」
顎を上げシーツを握りしめる…

はぁ~葉瑠!
ナカが俺をギュッと締めつけてきた。

俺は葉瑠の両足を抱えて大きくグラインド

「ん、ぅん、んん、はぁ」

込み上げる射精感を堪えてラストスパート。
柔らかな肉壁を抉って突き上げた。


「あっ、あ、やっ、んっ、ん」
「はるっ、ハァハァ、行くよ」

ズンッ、ズンッ、グチャグチャ
ニチャニチャ…チャッチャッチャッチャッ、パンパンパンパン

「アッアッアッアッ──」
「ん、ん、ぅ、ん…でる」ビクビク…ビクン
「う…!」
ギリギリまで我慢して葉瑠の身体に白濁の液をぶちまけた。

─ハァ、ハァ─ハァハァ
小さな痙攣を繰り返し身体を震わせる葉瑠をすぐに抱き寄せた!

大丈夫?──
「……」ハァハァ
まだ喋れないか。
葉瑠は天井を見つめたまま…荒く息を吐き続ける。

虚ろな眼で口も聞けない葉瑠が何ともいじらしくて可愛い過ぎ。
クスッ……抱きしめてまたキスしようとしたのに…

顔を横に向けられた。
「キスするだけだよ」ブンブン

ダメ?
じゃハグするだけ…

ギュッ─

葉瑠がすぐに寝息を立て始めたから─
バレないようキスして俺も眠りについた。

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