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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第32章 番外編…愛しのキスは蜜の味

服を脱ぎ捨て硬直した肉の塊を押し込もうとした。
「待って」
「─なんで」
まだダメってこと?
怠そうな身体を起こし葉瑠がソファから降りてしまった。
「鏡也君…座って…」
え?、
「ほら座って?」
それってもしかして─
「今度は私が…」え?いいの?
──〝鏡也君も気持ち良くなって〟──
俺に座れって!
今度は葉瑠が床に膝立ち
俺の反り立つ肉の塊を両手で包み亀頭を撫で始めた
〝あっ、ウッ…〟
「鏡也君、濡れてる…」
そりゃそうさ、何ヵ月も我慢してきたんだから
肉棒の先端は我慢出来ずに洩れたカウパー液
葉瑠がソコを優しく撫でるから…さっきからぞくぞくが止まらなくて爆発寸前だよ!
「ハァ─葉瑠、早く」
葉瑠の片手が上下に動きだす。
んぅ、
クスッ……
「は、るっ─ぁっ」
ニチャ─ニチャ
ぬるぬるの亀頭から粘り気のある音が響いてくる
「気持ちいいの?」
「ウッ…いいよ、凄く」フフッ
─葉瑠─はぁ~舐めて─
フフッ、ペロ…
あ~すげ~エッチな顔して…長く舌を延ばして先端をチロチロ
時々俺の顔を見ながらニヤリと笑う。
普段はピュアで清楚な反面、夜になると急に意地悪な小悪魔になったりして…
すっかり俺は葉瑠の虜に成り下がってるな。
ほら葉瑠…
そこばっか撫でてないで、分かるだろ?
舌を出して上目遣いで俺を見る!
「は、るぅ」
「…クスッ」
あ~もう!早く
いつまでそうやってんの。
ジュボッ、「─ぅ!」
ジュボッジュボッ
「うっ、はぁ~」
あ~葉瑠─凄い…
奥まで呑み込んで力を入れて吸い上げるから…
葉瑠の口の中で脈を打ち始めた!

