この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘恋~ヒメコイ~
第7章 #6
ゆっくりと時間をかけて、魚たちを見て回った後、私たちは水族館をあとにした。


向かったのは、海辺のレストラン。

食事を楽しみながら、色々な話をした。


お酒は飲まないつもりだったのに、とても美味しいワインがあるとお店の人に勧められて、少しだけ頂くことにした。

「すみません…私だけ」


「気にしないで」


「ほんとに水沢さんて大人ですね」


「そう?」


「はい」


優しくて、誰かさんとは大違い ──。


「秋月はしっかりしてそうに見えるけど…実際は…」


「……なんですか?」


「側にいて、守ってあげたくなるな~って」


「////////!!」


/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ