この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第3章 早乙女邸で‥



ガラスに付けている紀永の手に、さり気なく私の手を合わせる‥
それが合図かのように早くなる、紀永の抽挿・・・



「ああっっ激しいっ!
んっあぁっ‥‥もう‥‥‥」


「はぁはぁ‥美紀っ!」


ラストスパートと言わんばかりに、紀永のモノが最奥を何度も貫く!


駄目っ‥もう保たない・・・
蓄積された快感が弾けるっっ!!



「んはぁっ‥あっああーっっ!!」


ビクッと身体が固くなって、快感にイキ弾ける!



「んっ! 美紀っはぁっ!!」


「ああっ!!」


イッてしまって、更に紀永のモノを締めてしまうから分かる、紀永のモノも更に大きくなってイキ弾ける感覚を・・


荒い紀永の吐息とイッた感覚‥
私の方も完全にイキ切って、耐えていた力がガクンと抜ける・・・



「おっと!
・・少し過ぎたかな?」


直ぐに紀永が支えてくれて、私はまた紀永の腕の中・・



「大丈夫‥
立ったままだったから、少しだけ力が抜けたみたい・・」


「そう、それなら良いが‥‥」


「大丈夫だよ・・」


紀永の首に腕を絡めて行為後のキス・・
この時間が大好き。



「ん・・・
さて、いい加減夜も遅いからね、さっさとシャワーを浴びて眠ってしまった方が良い」


「うん、紀永もそれじゃ眠れないもんね」


「まあ‥髪は下ろしたい‥‥かな?」


交互にシャワーを使って、ガラスの側にあるダブルベッドで眠りに付く。


紀永は何時も通りにTシャツ1枚、私の方は着替えが無くて裸だけど、紀永相手なら気にしない。


やっぱり2人仲良くが良い、米国留学で紀永と離れていたから余計にかな??




これが入社前の出来事‥


先手を打たれてたのは、ちょっとだけ悔しいけど、紀永の心配性は相変わらず。


でも、願いを叶えてくれた紀永に感謝してるよ‥‥ね紀永・・・


/755ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ