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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第12章 美紀&紀永のトラウマ
「・・・良いかい?」
「・・・・・うん」
ベッドが軋み紀永が私の身体を抱き締め‥
私は首から右指に移した、チェーン付きのペアリングに指を絡ませるのが何時もの癖。
もう一度、軽くキスしてから紀永は動き出す‥
「ぁぁっ‥‥‥」
紀永のモノで、私の胎内が広がり埋まる感覚‥
普通より大きく太い紀永のモノは、私の胎内隅々まで侵入して‥でも、それに馴染んだ私の胎内は、簡単に紀永の侵入を許してしまう。
「っっ‥全部挿ったけど大丈夫かい?」
「うん・・
動いて紀永‥もっと紀永を感じたいから・・」
「私もだよ‥
もっと美紀を感じたい‥止まれないほどに‥‥」
少しずつ抽挿を開始する紀永‥
前に私が余計な事を言ってしまってから、初めはなるべく私の負担にならないように動いて来る。
「あっ‥紀永と繋がってるところが熱い‥‥」
「美紀の胎内も凄く熱い‥
熱いのに、こんなに滑りが良い、美紀の身体はやらしいね?」
「そっ‥それは紀永がっっ・・・あぁっっ!!」
甘い言葉と共に、紀永のモノが重く突き刺さった!
駄目‥これだけで快感に捕らわれる‥
もっと、とろとろになるまで私を責めて、一緒に気持ち良くなって‥‥
私を‥離さないで紀永・・・