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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第14章 束の間の正月ーもう1つの転機
「じっくり責めようかと思っていたのだけど、私の方が耐えられそうにないよ」
「ひゃあっっ!?」
ドサッとソファーに押し倒し、私が覆い被さり美紀にキス‥
その間に、パンティをズラして直接秘部に触れた。
「ん――っ!」
「ちゅっ‥
やはり濡れたままだね、ほら私の指が簡単に飲み込まれていく‥‥」
「やぁ!言っちゃいやっっ!!」
くちゅっという音を立てて、直ぐに私の指2本を飲み込む蜜壺‥
胎内で少し指を動かせば、蜜が指に絡み動きを楽にしてくれる。
「あんっ‥いきなり‥‥あっあっ‥それぇっ!」
「此処が好きだよね美紀?」
正確に性感帯を見付け擦り責めれば、キュンっと美紀の胎内が締まり、膣壁が私の指にねっとりと絡まるほど。
「あぁぁ‥そんなに‥‥かき混ぜないで‥
そこっあぁー!」
「直ぐにイキそうな顔だよ?」
「っっ!紀永・・・・」
初めに焦ったく責めていたせいか、あんな真面目な会話の最中でも、美紀の熱は上がったままだったようだ。
証拠に、指だけ‥こうぐちゃぐちゃに掻き回しただけで、胎内はピクピクと痙攣し、漸く与えられた快感に美紀はイク寸前。
「くすっ‥
分かっているから・・」
私とて我慢の限界‥
普段だったら脱ぎ捨てる服もそのままに、ジーンズだけ寛げて、ずっと硬く勃起していた己のモノを取り出した。
「・・・良いね?」
「・・・・・うん」
パンティを引きずり下ろし、ゴムの無いそのままのモノで美紀の秘裂で亀頭部分を濡らし慣らしてゆく・・・