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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第23章 一難去ってまた一難ー衝撃本社内!
「んんーーーっ!!」
両手首をネクタイで縛られ固定され、口にハンカチを入れられ、資料室の棚に身体を押し付けられて、私は暁さんに捕まり全く動けない!
「はぁ‥‥
漸く倉原さんに触れられる‥‥
この大きな胸も、細く長い腰や手足も全て‥‥‥」
後ろから暁さんの手が伸びて来る‥‥私の胸に手を掛け揉まれ、足りないとばかりにブラウスのボタンが何個か飛んだ。
「んっっ‥‥んんっ!!」
弾け飛んだ場所から手が侵入し、直接胸に手が触れる‥
強引で手加減を知らないような手が、乳首を摘まみ潰し上げたっ!!
「ん"んんーーー!!」
「そんなに乳首が良い倉原さん?
すぐに硬く立ち上がって‥‥ほらもう片方も‥‥」
「んんっっくっっ!!」
違う!!
気持ち悪い、お願いだから離して!
これ以上触らないで!!
それなのに、暁さんの行為はエスカレートしていくばかり‥
漸く胸から手が離れたと思ったら、今度は脚に‥‥内腿に触れて来る。
「んんっ!!」
幾ら首を横に振ろうが、執拗にはい回る気持ち悪い手‥
内腿からスカートを託し上げられ、お尻を撫で回し、ストッキングに手が掛けられた。