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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第23章 一難去ってまた一難ー衝撃本社内!



「んーーーーっ!!」


ストッキングを下着ごと下に下ろされ、悔しさと生理的に涙が流れる‥
恐怖感で無意識に暴れる事は無いけれど、そんなのは逆に救いにならない、気持ち悪くて吐きそうなくらい嫌なのに、暁さんの責める手を覚えているのに嫌悪感が走る。



「震えてるけど、此処はヤらしい‥
こんなに濡れて倉原さんは本当は淫乱?
身体は俺のモノが欲しいって喜んでいる」


「っっ!!!」


手が指が秘裂をなぞり、指が胎内に差し込まれてしまった‥
嫌なのに、身体は痛みを嫌い勝手に濡れる、それくらい18才の頃の経験で分かってる、その気が無くても刺激されたら濡れるって。



「こんな‥‥凄い倉原さんの胎内‥‥
俺の指を咥えて締め付け、早く欲しいんだろ?」


・・この勘違い男っっ!!


誰があんたのモノなんて欲しい訳無いでしょう、押さえ付けられていなければ、ソッコーでバックレてるわよっ!


考えが前に戻っているなんて関係無い、このままじゃ私はコイツに犯される‥
紀永以外の男なんて絶対嫌だっ!!



「んっ!!くっーー!!」


「暴れても無駄、倉原さんさんは俺の子供を身籠るんだ‥
出来るまで何度でも抱くからさ、俺の子供を身籠ってよ」


ざけんなっ馬鹿野郎!!


そう言葉にならない声で叫んだ時・・



「ん"っ!?
ん"ん"ん"ーーーーーー!!!」


コイツの先端が、私の胎内に入って来たっっ!!!


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