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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第4章 システム課ー実力試し
片手を繋いだまま、正常位で‥
紀永の顔が見えるこの体勢が一番好き‥‥
優しさの奥にある欲情の瞳、私にしか見せない紀永の一面‥
「あっ‥あっ‥‥」
「美紀‥‥はぁ‥‥」
少しずつ動きが早く激しく‥
はっきり言って、紀永のモノって凄く大きいから、激しくされると、先が子宮口に付くくらい深く挿って来る・・
最奥を責められる快感、それに私の感じる場所全てを分かっているから、簡単にイカされそうになる‥思いっ切り弾けさせて紀永?
「ああっ!紀永っイキそう!!」
「くっ‥分かっているよ‥
胎内が物凄く締め付けて来るからね、イッてしまいなさい美紀?」
「やぁそれ以上激しくされたらっ!」
グッと何度も深い抽挿をされたら‥駄目もう保たない!
「んんっ‥‥あっあっあぁぁっ!!」
「っ!
はぁっ‥‥くっっ!!」
高まり溜まった快感が、真っ白になるまでイキ弾けたとの同時に、紀永の荒い息とイッた感覚‥‥
何時もこうして、私に合わせてくれるのが紀永‥
そしてそのまま、行為後の甘いキス‥幸せと恋人同士という事を、確かめ合うような甘い時間・・
「ん?
眠そうだね・・・」
「うん‥明日も早いから・・・」
「そうだね、ゆっくりお休み‥美紀・・・」
「うん、お休み紀永・・・」
横に避けた紀永にくっ付いて、瞳を閉じると急に眠気がやって来る‥
やっぱり1日色々あり過ぎて、疲れていたみたい。
一番安らげる紀永のぬくもりの中で、私はゆっくりと眠りに落ちていった・・・
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