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誰にも言えない
第4章 初めての彼氏

ヴィーッ…ヴィーッ…ヴィーッ…
「電話、出ろ!」
「…。」
¨日向くん…¨
「もしもし?」
パンッパンッパンッ…
あっ…
「ううん。なんでもない。うん。」
パンッパンッパンッ…
あぁっ…はぁ…
「んっ…明日?うん。大丈夫、よ。」
パンッパンッパンッ…
んっ…
「わ、かった…はぁ…大丈夫だから。病気じゃ、ないから…。ん、じゃ。おやすみ。」
ピッ…
「男か…。やるな、お前も。」
変に思われなかっただろうか?
パンッパンッパンッ…
あっ…あっ…んっ…
「そいつにも見せてやりたいな。俺と俺の絡み…」
「電話、出ろ!」
「…。」
¨日向くん…¨
「もしもし?」
パンッパンッパンッ…
あっ…
「ううん。なんでもない。うん。」
パンッパンッパンッ…
あぁっ…はぁ…
「んっ…明日?うん。大丈夫、よ。」
パンッパンッパンッ…
んっ…
「わ、かった…はぁ…大丈夫だから。病気じゃ、ないから…。ん、じゃ。おやすみ。」
ピッ…
「男か…。やるな、お前も。」
変に思われなかっただろうか?
パンッパンッパンッ…
あっ…あっ…んっ…
「そいつにも見せてやりたいな。俺と俺の絡み…」

