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誰にも言えない
第5章 秘密

「えっ?そうなの?うん。わかった。風邪、早く治るといいね。うん。じゃ。」
デートだったのに、日向くん、風邪悪化したらしく、キャンセル…
「どうしよっかな。」
お店の中をブラブラ歩いてたら…
「ねっ、時間ある?おこづかいほしくない?」
「えっ?」
おこづかいは、欲しいけど…
「きみ、いくらならいい?」
「…。」
「いち?に?もしかして、さん?」
断りたかったから…
「じゃ、5!だって、私、まだ…」
「ほんとに?処女?」
コクンッ…
ゴクッ…
¨断るだろう…¨
「よし、わかった!ちゃんと、5払う。」
「えっ?!」
いきなり、手を捕まれ、車に乗せられ、ラブホテルへ…
デートだったのに、日向くん、風邪悪化したらしく、キャンセル…
「どうしよっかな。」
お店の中をブラブラ歩いてたら…
「ねっ、時間ある?おこづかいほしくない?」
「えっ?」
おこづかいは、欲しいけど…
「きみ、いくらならいい?」
「…。」
「いち?に?もしかして、さん?」
断りたかったから…
「じゃ、5!だって、私、まだ…」
「ほんとに?処女?」
コクンッ…
ゴクッ…
¨断るだろう…¨
「よし、わかった!ちゃんと、5払う。」
「えっ?!」
いきなり、手を捕まれ、車に乗せられ、ラブホテルへ…

