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第5章 春ー2

ダメじゃないだろ？


ぁあっああっ。。。壊れる。。。っ。。。


壊れちゃえ。。。っ。。。

誰のものだと、思ってる？

こうやって、いじめていいのも俺だけだろ。。。？


ひやああっぁあっ。。。跳んじゃうっ。。。


ブシャアと水音がして溢れ出していく

意識が朦朧としてくる

目の前は、真っ白だ。。。

バイブが抜かれてローターが離れる


おい？まだ、意識跳ばすなよ。。。？

おしおき中なんだから？


頭がクラクラして、真っ白な世界にいる

耳を舐めて囁いてくる

思考回路が回らない。。。

詩織の好きな人は、誰。。。？


ぁあっああっ。。。ぁあっああっ。。。


頭がクラクラして、わからない


っ。。。誠。。。好き。。。


ぐったりしている私の後ろから入ってくる

ぴったり重なる所まで腰を引き上げてくる


ぁあああああっんんっ。。。イックぅ。。。


体中が震える。。。震えが止まらなくなり、クラクラしてくる


詩織、すごい溢れてシーツがぐしょぐしょだよ？


ぁあああっ。。。すごいの。。。


膝ががくがく震える。。。


もう、ダメ。。。


一緒にイケる？


はあっ。。。わからない。。。


後ろから擦るように突いてくる


ぁあっああっああああああっ。。。ダメ。。。

ゆっくりしたら、おかしくなるっ。。。


どうなってるか、教えて。。。？


ぁあっ。。。すごいの。。。

誠のが、堪らなく気持ちいい。。。

感じる所だけ、擦ってきて。。。ぁあっんんっ。。。

気持ちいい。。。感じたくて、ギュッと締めると、すごいの。。。

ああああああっ。。。イキたい。。。

激しく突いて。。。ほしい。。。


自分でクリトリスを擦ってしまう


淫らになってる。。。


背中をなぞりながら、激しく突いてくる


詩織。。。好きだよ。。。

愛してる。。。


ぁあっんんっ。。。イックぅ。。。

私も愛してる。。。っ。。。


誠が私の中で大きくなり、液体が流れてくる


ぁあっ。。。熱い。。。っ。。。


私から出て、抱きしめてくれる

優しくキスしてくれる


詩織、気持ちよかった？


まだ、震えている


ぁあっ。。。ぁあ。。。っ。。。


私を見ながら、口角が上がるのが見える

意識がなくなる中で抱きしめられていく


愛してる。。。