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第6章 夏―2

甘いキスして唇が重なる


っ。。。やっぱり、泣いてる。。。

苦しいの。。。？

こんなに愛してるのに。。。


っ。。。愛してるよ。。。

好き。。。

キスして？


嘘つき。。。


口角が上がるのが見える

優しくキスして唇を重ねていく

舌が入ってくる

絡ませていく

頭で考えるのをやめて、感じるままに舌を絡めていく

指がクリトリスを擦ってくる

優しすぎるくらいに焦れったい。。。


あああっ。。。はあっ。。。んんっ。。。


感じるんだ？

クスクス笑いながら、私を見ている


っ。。。感じるよ。。。？

好き。。。もっと、シテ。。。？


甘えて、キスをねだりながら抱きついていく


いいよ。。。？

かわいく言えたから、シテあげる。。。


優しくキスして、指がクリトリスを擦ってくる

優しくされると、堪らなく焦れったい。。。


中から溢れて、トロトロだよ？

垂れてきてる。。。気持ちいいんだ？


ぁあっ。。。気持ちいい。。。ん。。。

誠。。。好き。。。


クリトリスを擦りながら、誠が入ってくる


はぁっ。。。

ヤバいな。。。おねだりさせたかったのに。。。

かわいくて、我慢できない。。。


ゆっくりと腰を打ち付けてくる


はぁっ。。。愛してるよ。。。

誰のが中に入っているのがわかる。。。？


ぁあっ。。。誠が入っている。。。

すごく感じちゃう。。。愛してるの。。。


キュンと心が苦しい

誠自身を締め上げて感じていく


ぁあっあああっん。。。


優しく、背中を擦ってくる

髪を撫でて、キスしてくれる


詩織。。。震えてる。。。


だって。。。誠が優しいから、心が苦しい。。。


涙が流れていく

涙を拭きながら聞いてくる


愛してる。。。？


愛してるよ？


震える体を優しく抱きしめて擦ってくる

耳を舐めながら囁いてくる


もっと、愛してあげる。。。


脚を開いて突いてくる

もっと感じたくて、脚を自分で持ち上げていく

あまり、感じなかった正常位も感じているのがわかる

優しく見ている瞳に吸い込まれていく

今まで、目を閉じて、感じることしか考えてなかった

こんなに、優しく見ていた？

優しく唇が重なる。。。


震えてるよ。。。？


唇を指がなぞる