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第6章 夏―2

あああっ。。。っ。。。ごめんなさい。。。


で、二人きりで部屋で何してたの？


あああっ。。。もうダメ。。誠。。。


何度もビクンビクンと体が跳ねる

私の中から溢れて液体が流れている


潮、吹いちゃったな。。。

ベタベタだよ？


ローターを離すと、指が抜かれていく


はあっぁあっん。。。っ。。。

誠。。。誠は、何で？。。。腕組んでたの？


何、嫉妬している？


耳を舐めながら聞いてくる

優しくおっぱいを擦ってくる


はあっぁあっ。。。だって。。。

私とは、もうしてない。。。っ。。。

いつも、先に歩いて行くじゃない。。。っ。。。


クスクス笑いながら耳を攻めてくる


詩織の嫉妬の悩みは小さくて、かわいい。。。

俺がどれだけ嫉妬してるか知らないだろ？


ヤッたら、許さない。。。

本気はダメだ。。。

好きでいるのは、かまわない。。。

俺のものなんだから。。。違う？


ぁあっんっ。。。もう、射れて欲しい。。。

誠が欲しい。。。っ。。。


可愛いく、おねだりしたらな？


体を振り向かせて、抱きしめてキスしてくる


誠、お願い？

射れて？


うるうるしている目で、上目遣いに見る


っ。。。その顔、ズルい。。。


ダーリン、お願いっ？


いいよ、射れてあげる。。。

立てなくなるまで、いじめてやるから、覚悟して？


口角が上がるのが見える


この、いじわるな顔、好き。。。


指で、唇をなぞる


っ。。。煽ってる？


ふふっ。。。

愛してる。。。


知ってる。。。

俺の方が、詩織を愛してる。。。


優しく長いキスは、キスの雨に変わる

何度、確かめあっても足りない。。。

体中を、手が優しく擦ってくる

どこをさわられても、感じてしまう。。。

誠自身も入ってくると、ギュッと締め上げていく


ぁあっ。。。すごい。。。


気持ち良すぎて、イッてしまいそうになる


はあっ。。。締め上げるなって。。。？


ぁあっん。。。このまま感じたいの。。。

気持ちいい。。。


髪を撫でながら、動かないで私を見ている


っ。。。エロい顔。。。


指が唇に入って抜き差ししてくる


もっと、見せて。。。？

俺だけに。。。

淫らな詩織を見せて。。。？