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好きになった人
第7章 夏―2.5
あかり、サッカー出来るの?
驚く陸に話していく
陸、気づかなかったの?
何度も試合してたわよ?
あかりちゃんは気づいていたのに。。。
あんまり、可愛くなって気づかなかった?
ふふっ
あ。。。わかった。。。
直樹が思い出したみたいに、私に話しかけてくる
ピンクのスパイクの子だろ?
今も、サッカーしてるの?
あかりに話しかけていく
車で話そうよ?
私じゃ、手伝いにならないから、あかりちゃんにお願いしたの、いいよね?
まあ。。。わかった
とりあえず、車に乗って?
じゃあね、まこちゃん?
詩織っ?
睨んでいる3人に手を振り、車に乗っていく
陸が助手席に乗って?
え?
あかりちゃんと、乗りたいだろうけど、お願い?
はあっ。。。まあ、そうだよな。。。
あかりちゃん、今日はよろしくね?
ハイっ
でも、私が来たらいけなかったんじゃないですか?
何で?
旦那さんたち、3人さん、怒ってませんでした?
まさかあ?
あかりちゃんが、可愛くて見とれてたのよ、きっと?
私じゃ、手伝いにならないから助かるんだから、お願いね?
ハイっ
あかりちゃんは、喫茶店で一緒にバイトしている
陸と同じ高校2年生
陸とは、学校が違う女子校に通っている
小学生の頃からサッカーをしていて、陸とも何度も試合していた
今は女子サッカーのクラブチームにいる
ショートカットのかわいい女の子だ
いつも、気遣いができて、喫茶店でも、みんなに愛されている
ミラー越しに直樹と目が合うと、笑いかけてくる
陸を見ると顔が赤い。。。
何だ、やっぱり好きなんだ。。。
直樹にあかりちゃんを紹介していくと、陸が話しかけてくる
週末の用事って、サッカーだったの?
そうなんだけど、陸が気づいてないから、なかなか言えなくて。。。?
詩織さんに相談したら、今日、誘ってくれたの。。。
迷惑だった?
そんなこと、ないよ?
初々しい二人に、微笑ましい。。。
車が停まると、親子連れがたくさんいる
直樹が、ドアを開けてくれる
詩織、荷物は?
大丈夫、陸が持ってくれる
可愛くないな?
ハイ
日焼けしないように、深く帽子をかぶっていて、顔が見えないようにしていく
驚く陸に話していく
陸、気づかなかったの?
何度も試合してたわよ?
あかりちゃんは気づいていたのに。。。
あんまり、可愛くなって気づかなかった?
ふふっ
あ。。。わかった。。。
直樹が思い出したみたいに、私に話しかけてくる
ピンクのスパイクの子だろ?
今も、サッカーしてるの?
あかりに話しかけていく
車で話そうよ?
私じゃ、手伝いにならないから、あかりちゃんにお願いしたの、いいよね?
まあ。。。わかった
とりあえず、車に乗って?
じゃあね、まこちゃん?
詩織っ?
睨んでいる3人に手を振り、車に乗っていく
陸が助手席に乗って?
え?
あかりちゃんと、乗りたいだろうけど、お願い?
はあっ。。。まあ、そうだよな。。。
あかりちゃん、今日はよろしくね?
ハイっ
でも、私が来たらいけなかったんじゃないですか?
何で?
旦那さんたち、3人さん、怒ってませんでした?
まさかあ?
あかりちゃんが、可愛くて見とれてたのよ、きっと?
私じゃ、手伝いにならないから助かるんだから、お願いね?
ハイっ
あかりちゃんは、喫茶店で一緒にバイトしている
陸と同じ高校2年生
陸とは、学校が違う女子校に通っている
小学生の頃からサッカーをしていて、陸とも何度も試合していた
今は女子サッカーのクラブチームにいる
ショートカットのかわいい女の子だ
いつも、気遣いができて、喫茶店でも、みんなに愛されている
ミラー越しに直樹と目が合うと、笑いかけてくる
陸を見ると顔が赤い。。。
何だ、やっぱり好きなんだ。。。
直樹にあかりちゃんを紹介していくと、陸が話しかけてくる
週末の用事って、サッカーだったの?
そうなんだけど、陸が気づいてないから、なかなか言えなくて。。。?
詩織さんに相談したら、今日、誘ってくれたの。。。
迷惑だった?
そんなこと、ないよ?
初々しい二人に、微笑ましい。。。
車が停まると、親子連れがたくさんいる
直樹が、ドアを開けてくれる
詩織、荷物は?
大丈夫、陸が持ってくれる
可愛くないな?
ハイ
日焼けしないように、深く帽子をかぶっていて、顔が見えないようにしていく