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第7章 夏―2.5

っ。。。

気にしないよ。。。


だから、私が気にするって？


乳首を擦りながら舐めてくる


ぁあっん。。。ダメ。。。ぁあっ。。。


優しい目が合うと、どちらからともなく唇が重なる


ぁあっ。。。許して。。。


涙が溜まっていく


っ。。。

アイツのどこが好き？


私。。。

誠が好きなの。。。愛してるの。。。


っ。。。知ってる。。。

どこが好き？


私だけ愛してる所。。。


詩織らしい答えだな。。。？


私。。。直樹も好きよ？


っ。。。知ってる。。。

俺達、離れられないよ。。。

別れたつもりでも、別れられない。。。


でも。。。？

終わりにしたよ。。。？


詩織が、勝手にだろ？


っ。。。うん。。。


無理だよ。。。

離れられない。。。

今までと同じように、時々でいいから。。。？

時々、逢ってよ。。。？

じゃないと、詩織も陸も傷つけるかもしれない。。。


っ。。。

わかった。。。

陸は、傷つけないで？


詩織が、離れないならな。。。？


っ。。。ズルいよ。。。


今日は、許してあげる。。。

次は、約束、忘れないで。。。？


唇が重なる


抱けないなら、飽きるまでキスしていい？


っ。。。シテあげるよ。。。？

口で。。。？


キスに飽きたらな？


優しくキスしていく

キスって、夢中になると危険だ。。。

頭がクラクラして、思考回路が壊れていく


好き。。。

詩織。。。？好きだよ。。。


キスしながら、甘い言葉を食べさせてくる


ぁあっ。。。ん。。。


キスだけで感じてしまう。。。

髪を撫でながら、指が乳首を擦ってくる


ん。。。ぁあっん。。。ダメ。。。


さわりたいんだから、いいだろ？


イヤ。。。ぁあっん。。。


もう、抵抗する思考回路は持ち合わせていない。。。

直樹自身に手を伸ばしていく


すごい。。。


っ。。。だから、約束守ってるからだって？

もう、詩織以外は抱かない。。。


ぁあっん。。。嘘つき。。。


乳首、起ってるよ。。。？

かわいい。。。


キスが離れると、乳首を舐めてくる


ぁあっんんっ。。。ダメ。。。


強く吸われて噛みついてくる


ひやあっぁあっんんっ。。


ビクッって体が震える。。。