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第7章 夏―2.5

中が熱い。。。

涙目で、誠を見ると、髪を撫でてくる


ベッドの上での詩織は、かわいい。。。

素直な詩織が好きだよ？

ちゃんと、答えてごらん？

中は熱くて、辛いよな。。。？


ローターをクリトリスに当てて攻めてくる

指を動かしてくれない。。。


あああああああっんんっ。。。


二人きりで、何をしてた？

抱きあって、キスして、どうしたの？


っ。。。んんっ。。。知らない。。。っ。。。


乳首を摘まんでくる


っ。。。さわられた？


あああああああっ。。。少しだけ。。。


チッ。。。さわられたんだ？

中も？


違うっ。。。生理だから、ダメって言った。。。


涙が流れている


生理じゃなかったら？


っ。。。ちゃんと、拒んだ。。。はず。。。


自信ないんだな？


あああああああっ。。。っ。。。だって。。。


何？


好きなの。。。

忘れられなくて。。。どうしたら、いい？


っ。。。

もっともっと、俺を好きになって？

俺は、詩織だけだよ。。。？


まこちゃん。。。っ。。。


何？


イッくぅ。。。


ビクンビクンと体が震える

肩で息をする私から、指が出ていく


ぁあっあああああああっんんっ。。。


抜いただけだよ？


優しく、甘いキスの雨を降らせてくる


詩織。。。愛してる。。。

射れて、いい？


ぁあっ。。。射れて？

私も、愛してる。。。


涙が流れていく

ゆっくりと私の中に入ってくる


涙を拭い、キスしてくる


公園で、何で泣いてた？


っ。。。何で？


まだ、理由を聞いていないよ？


ぁあっ。。。いやぁ。。。


優しく突きながら、尋問してくる


ほら、素直に言って？


優しくキスしてくる

髪を撫でながら、見る


っ。。。

いつから、隣で歩かなくなったのかなあ？って。。。


ん？


あの女とは、腕を組んで歩いて買い物してたのに。。。？

人の目が気になって、出来ない私は、蓮と陸でふさがっていた手は、きっと、空いたままなんだろうなあって。。。？

寂しくて悔しくて。。。


涙が流れて、止まらなくなる。。。


っ。。。もう、いい。。。


唇をふさいで、キスしていく


ごめん。。。

気づかなくて、ごめん。。。