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好きになった人
第7章 夏―2.5
詩織。。。

ちゃんと言わないと、わからないこともあるって言ったよな。。。?


っ。。。何でもなんて、言えないよ。。。?


髪を撫でながら、キスしてくる


どうして?


だって。。。呑み込んで我慢した言葉は、伝えられたら困るって言うことだから、呑み込んで、我慢してたのに。。。?

ずっと、そうしてきたよ。。。?


っ。。。ずっと?


蓮と陸が小さい頃から、ずっと。。。


っ。。。何でっ?


だって。。。まこちゃん、忙しいってばかりだった

いつしか、呑み込んで我慢する私が普通になり、言えない私が出来てた。。。

だから、言えない。。。


っ。。。じゃあ、何で泣くの?


いつも、泣いてた。。。

でも、気づかなかったでしょう?


笑いかけると、キスしてくる


今までは、本当に忙しくて。。。?

っ。。。ごめんな?

これからは、気づいてあげられるようにするから。。。?

詩織も、ちゃんと伝えて?


っ。。。今更、ムリだよ。。。


だから、泣くなよ。。。?

泣かれたら、辛い。。。


っ。。。ううっ。。。


泣かないで。。。?


優しいキスは、甘く苦い。。。


愛してる。。。詩織を愛してるよ。。。?


私の中を優しく擦りながら突いてくる

感じたくて、ギュッと締め上げていく


はあっ。。。っ。。。

詩織、ヤバいって?


だって。。。もっと、感じたい。。。


ふと、テレビの画面が目に入ってくる


誠。。。っ。。。

私も、バックから射れてほしい。。。


誠が私から離れて体を起こしてくる


耳を舐めながら、囁き、指を抜き差ししてくる


ほら、お尻を突き出して?

詩織、エロすぎ。。。

こんなに、感じて、淫乱なのを、アイツにも見せてる?


お尻を突き出していくと、舌が舐めてくる


ぁあっ。。。っ。。。ううっんっ。。。

見せてない。。。っ。。。


本当に。。。?


バイブが中に入ってくる


ぁあっ。。。あああああっ。。。固いっ。。。


抜き差ししながら、クリトリスをローターが攻めてくる

快感に溺れていくと、自分の手に持たせてくる


自分でシテ?

変態な詩織を見てあげる。。。


やぁっんんっ。。。変態じゃないっ。。。











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