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第7章 夏―2.5

ねぇ？本当に着るの？


俺も、詩織を満足させるために努力してるのに、詩織ちゃんは俺のお願いは聞いてくれないの？


っ。。。だって。。。


何？


顔を覗きこみ、キスしてくる


いいだろ？

いじめてあげるから。。。？


もうっ。。。着ればいいんでしょっ。。。


渡されたコスプレの制服を着る

AVの話しになり、誠が女子高生ものが好きなんだよなあって言い出して、コスプレさせられることになった

ラブホテルって、いろんな衣装があるのに、どれも、安っぽいよね。。。

それにしても、コスプレ、好きだよな。。。？

でも、さすがに、セーラー服は、イヤだよ？

童顔な顔を見る

諦めて、下着を取ると赤い布の面積が明らかに足りていないブラとTバックだ

高校生、はかないって？

失笑しながら、つけて制服を着る

スカートが短い。。。

ソックスを履くと、何となくいやらしい感じがする

髪を、かきあげてみるが、やはり似合わないので、そのままで顔を隠すように、くしでとかしていく

浴室から覗くと、誠は、たばこを吸いながら携帯を見ている

そっと近づいて、後ろから抱きついていく


ん？着替えてきた？


振り向いてくるのをギュッと抑えて抱きついていく


まだ、見ちゃダメ。。。


何でだよ？


この格好、かなり恥ずかしい。。。


だから、いいんだろ？


イヤ。。。まだ、見ちゃイヤ。。。


無理やり、私を引っ張ってくるのを拒むと、耳を噛んでくる


抵抗すると、余計にそそるんだけど？


やんっ。。。エッチ。。。


ヤバい。。。エロい。。。

昔は、高校生と変わらない感じで良かったけど、今はアンバランスな感じが、エロい。。。


ひやあっ。。。


短いスカートから伸びる脚を舐めながら、脚を開いてくる


待ってっ。。。イヤ。。。


だから、逆効果だって？

襲いたくなる。。。


クスクス笑いながら、指が下着の上からなぞる

脚を開いて指でなぞりながら、聞いてくる


ぁあっ。。。っ。。。


手をタオルで縛り、頭の上にあげられていく

恥ずかしさに耐えられなくなり顔を横に向けると音がした


カシャッ


ええ？

やだっ。。。撮らないでっ？


いいだろ、俺しか見ないし？

大丈夫、脚は閉じてる


クスクス笑いながら私の顎を掴んでくる