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第2章 夏

口の中で、ビクンと跳ねて苦い液体が口に広がる


はあっ。。。

詩織、上手。。。

よかったよ。。。


頭を撫でてくる


んんっ。。。

綺麗に舐めていく


口を離して、誠を見ると抱きしめてくる


じゃあ、おやすみ。。。


ええ？


ん？


まこちゃん？しようよ？


今日は、終わり

イッたしな？


誠だけじゃん？


詩織は、躾中だから終わり

抱きしめてるだけでも、幸せって感じられるまで、お預け。。。


髪を撫でてくる

髪を撫でられると、眠くなる


よしよし。。。寝ような？


朝、目が覚めると、抱きしめられたままだ


抜け出そうとすると、強く抱きしめてくる


誠？


詩織、かわいく起こして？


ギュッって抱きついていく


誠、起きて？

朝だよ？


ねぇ？起きて？


優しくキスしていく


んんっ。。。


誠の手が、おっぱいを擦りながらキスしてくる


ぁあっんっ。。。

体がビクンと反応する


髪を撫でてくる


朝御飯を食べて、蓮と陸がバタバタ出掛けていく


詩織、早く？


私を送迎するって言ってた誠は、私の着替えの邪魔をしていた


黒のワンピースを着たら、私に笑いかけてきた


着替えて？


え？


今すぐに、脱いで？


誠の前で脱がされる


何回か着替えては脱がされる

ようやく、着替えて玄関で靴を履くと抱きしめてくる


いってらっしゃいは？


え？

一緒に車で行くんでしょう？


車じゃ、できないだろ？

ちゃんと、いってらっしゃいのキスして？


ええ？


ほら？


チュッとキスしていく

まこちゃん？いってらっしゃい？


んんっ。。。


深いキスしてくる


ちゃんと、毎日してね？


誠。。。


ギュッと抱きついていく


どうした？


エッチしたい。。。


我慢しような？

会社に間に合わないよ？


だって。。。昨日から、煽るばっかり。。。


我慢して？

抱きしめられるだけでも、満足だろ？


っ。。。


そんな、エロい顔してたら、出掛けられなくなるだろ？


ギュッと抱きしめて髪を撫でてくる


我慢しような？


はあっ。。。出来ないっ


ダメ。。。

躾中なんだからな？