この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きになった人
第3章 秋
陸は、あれ以来、毎日抱いてくれた

屋上、教室、トイレ、私を誘っては抱いた

でも、帰りは違う女と帰って行く

私とは、一緒に帰ってくれない。。。

少しでも不満を言うと、早く彼氏を作れよ?と言う

週末も、逢ってくれない

そんな日が続いたある日に、陸が私に聞いてくる


明日の土曜日、暇?


どうして?


隼人と渚と、文化祭の準備するんだけどおまえも、同じ班だろ?

準備、ちゃんと進んでるのかよ?


っ。。。まだ、です。。。


じゃあ、明日隼人の家に来いよ?

場所は、メールしとくからな?


うん


学校の休みに、陸に逢えるのが嬉しくなる

文化祭の喫茶店の衣装は、まだ出来ていなかった

渚がいるなら、手伝ってもらえるし、ラッキー


浮き足立ちながら、隼人の家に向かった


チャイムを鳴らすと、隼人が出てくる


遅かったね?

迷った?


大丈夫だよ

陸と渚はもう来てるの?


まあ。。。

入って?


歯切れの悪い隼人が、家に入れた


陸と渚は?


俺の部屋にいるよ?


隼人が私を部屋に入れた


渚が陸に抱きついて、キスしている。。。


え?


陸が、渚のおっぱいを擦りながらキスしているのが見える


ぁあっんっ。。。陸っ。。。

んっ。。。茉莉、来たよ。。っ。。。


陸は、渚にキスしながら私を見た


隼人が私に聞いてくる


まだ、見てる?


首を振ると、隣の部屋にに連れていかれる


隼人が私を抱きしめてくる


やだっ


何で?

覚悟して来たんだろ?


え。。。?


陸が、たまには渚とシタイから、茉莉と交換しようって?


陸が言ったの?


違う男とシタら、感じやすくなるからって?

聞いてないのかよ。。。チッ。。。陸のヤツ。。。


顎を掴み、キスしてくる


まあ、いいだろ?

陸には、渚を貸してるんだし。。。


んんっ。。。


茉莉、胸でかいよな。。。


おっぱいを擦ってくる

毎日、抱かれている体はすぐに反応していく


隼人、上手い。。。

体中に、キスしてくる

舌が、気持ちいい。。。

あっという間に、裸にされている


ぁあっ。。。

体中に舌が、這ってくる


優しくチュッとキスして、私の中に指が出入りしてくる


感じる?


やあっ。。。やだっ。。。

/422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ